2014.10.20 Monday
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開脚の夢幼児期に股関節脱臼の手術をして現在に至る。
現在の病名は変形性股関節症。 夢は開脚すること。 趣味は短歌と写真撮影。
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2009.04.16 Thursday
半年検診に行ってきた
半年前とそんなに変化がないと聞いてひと安心 でも ちらっとだけど手術のことを言われた 最近は朝ベットから起き上がるのが一番つらい それから椅子から立ち上がる時 始めの一歩がでないのだ 痛くて 痛くて それでも夜は寝られるからまだ大丈夫と思ってはいるんだけど 先のことをあれこれ考えても仕方ない 今を精いっぱい 生きるのみ 2007.10.27 Saturday
今日は人工股関節術を受けた人と話ができた
痛みが取れて調子がよくて 手術してよかったとその人は言った 手術を受けた病院と主治医を教えてくれた 一度受診してみたらと言われた 親切に教えていただいてとってもありがたかった でも.....じゃあすぐに受診するかと言われると 今の私にはその勇気がない 受診したら手術しなけりゃいけない状況になるのではないか 今はまだ手術の決心ができていないから どうしても受診する気持ちになれない 私はなんて弱虫なんだ.....と思うと やはり涙が出た こんな自分をなんとかしたいくせに 前向きに考えることができない 手術を考える時 過去の出来事が一気に襲いかかって 苦しくて涙が出る いやだ いやだ 手術のことなど考えたくもない 2007.09.05 Wednesday
今 一番痛いところは左足の付け根 左側のお尻
左股関節のでっぱっている骨 左足のふくらはぎ とにかく左足全体が痛くてだるい 左足の可動域は極端に悪くなり足に力が入らなくなった どうも脚長差が5センチよりも多くなったように思う 人工の手術は60歳になってから考えましょうと病院の先生に言われたけど とても とても それまで我慢できそうにない 人工の手術をしてもハイヒールを履くという経験は出来ずに私の人生は終わるのだろう まっすぐに伸びた因島大橋 橋のむこうには夢がある こんな私にも夢がある ハイヒールを履いて街を颯爽と歩くこと 痛みのない世界で暮らすこと そしてブログの題名のとおり 開脚をすること 2007.08.13 Monday
子供の頃 そう手術する前のあの痛み
最近 ちょくちょく顔を出す 今日は特につらかった じっとしていてもズキズキ痛む やっとトラウマから開放されかけたと思っていたのに 痛みが昔の私に引き戻す またあの忌まわしい手術の記憶が蘇ってきた 痛みさえなければ少々不自由でもがんばれると思ったのに 買い物に行ったのがいけなかったのかな 明日は痛みが取れていますように 2007.07.03 Tuesday
補高靴を履き始めて一年が過ぎた
かなり履き込んだように見える そろそろ新しいのを作らないといけないと思う 最初は履きづらかった補高靴 今は補高靴じゃないと歩けない おかげでスカートやワンピースが着れなくなった どうしても足下が気になるから長ズボンを穿いてしまう お手製のスリッパも穴が開いた また工作しなきゃ 脚長差が5センチあるけど補高したのは3.5センチくらい 今度はもっと高くしたいな 高くすると足下がもっと目立つけど 背に腹は変えられないのだ 格好よりも楽に歩けるのが一番いいに決まってる 2007.06.17 Sunday
今日は出かける予定があったので薬を飲んだ
やっぱり 全然痛さが違う 痛みが少ないから椅子から立ち上がる動作も楽だった 薬を飲んだからって全然痛くないわけじゃないけどね 帰りに杖を忘れて帰るところだった 笑っちゃった ちょっと照れくさかったわ そろそろ薬の効き目がなくなってきて ちょっとブルー でも いい一日だった♪ 2007.06.02 Saturday
病気になると人格が変わるってこと あるかもしれない
私はここ一年ほどで以前の私とは少し違う性格になったように思う もっと強気で明るくて活発だったと思うんだけど 強気でなくなったのはいいこと 生意気な女はかわいくないもの 泣くなんて恥ずかしいことだと思っていたけど 最近の私はよく泣く いろんなことで....... 自分に自信がないので 諦めれば楽になる と思ってしまう 諦めれば楽になるとわかっていても どうしても諦められないことがこの世には確かにある 薔薇の花はもう終わりなのかな かなり散りかけていた ホームページ作ってみました http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ainomamida 2007.05.12 Saturday
昨日は事務所で会議があったので早速 朝薬を飲んで出かけた
28人の人が集まっての会議で席を立ったり座ったりしたけど いつものような痛みは少なかった 全然痛くないわけじゃないけどかなり楽だった 会議のあと事務所を出て昼食会場まで歩いた 杖は使わなかった 使うといろいろ言われるので いつもだったら杖がないと痛くて歩けないのに 昨日は歩けた 薬の力ってすごい 薬をもらって気持ちがぐっと明るくなった 痛みが取れると明るくなれる 希望が沸いてくる 薬をいただいた先生を主治医にしようかと思っている やさしかったし それにイケ面だった あははっ 2007.05.10 Thursday
友達が「私の友達も変形性股関節症で病院通いしているから紹介してあげる」と言ってくれて先週その友達に会わせてくれた
早速今日教えてもらった病院に行ってみた 初診なので少し待たされたけど前に行ったk病院よりは空いていた 今日もレントゲンを撮った 前の病院で借りて行けばよかったんだろうけど なんだか前の病院に悪い気がして言えなかった だから支払い料金は高かった まぁ いいけど 今日の先生の見立てでは私の股関節はかなり末期のようで いずれは人工の手術をしないといけないだろうけど痛み止めを飲んで筋力をつけて もう少しがんばりましょうと言われた ただしこれ以上骨が骨盤から離れる つまり骨が骨盤の上に位置すると人工の手術もむずかしくなると言われてちょっとショック 股関節脱臼にもいろいろあって骨盤側に問題がある場合と受け皿に問題がある場合があって私は受け皿が少ない(小さい)ので骨がはみ出して上にあがり位置がずれて長い時間をかけて脚長差が5センチになったことを初めて知った 前の病院で痛み止めをくれなかったので受診したことを告げると 痛いのはつらいでしょう 僕は出しますよ と言ってくださった そして.....念願の薬をもらった 60日分 我慢できる時は我慢して本当に痛い時に飲もうと思う 薬を手に入れてなんだか不安が薄れた これで痛みから解放される たぶん きっと ロキソニン(痛み止め)とムコスタ(胃薬) この二種類をもらった みんなが飲んでいるのはどんな薬かな? 2007.05.02 Wednesday
ずっと ずっと 心の中を占めていたこと
いつか歩けなくなることへの不安 古本を二冊買った 「座れない歩けない 変形性股関節症」 「歩けるって幸せ!」 この二冊 ダ.カーポの女性ボーカルの榊原広子さんの体験記 その本の最初のページに いつか歩けなくなる不安 と書いてある 私の心境をズバリ言い当てられたような気がしてどきっとした そうだ 私はそのことにいつも怯えていたんだ 歩くこと たったそれだけのことにこんなに苦しんでいる私 今の私が一番欲しいもの 心の支え 欲しい 欲しい | 1/7PAGES | >>
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