2014.10.20 Monday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- | | - | -
開脚の夢幼児期に股関節脱臼の手術をして現在に至る。
現在の病名は変形性股関節症。 夢は開脚すること。 趣味は短歌と写真撮影。
Calendar
Profile
New Entry
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Link
OTHERS
Recommend
Sponsored Link
|
2009.04.29 Wednesday
昨日 倉敷マスカット球場にプロ野球を見に行った
阪神タイガース対横浜ベイスターズ 毎年応援に来ているけど相変わらずすごい人 人混みに押されておちおち杖もつけやしない そうこうしているうちに日が沈んでしまった これで人が少なけりゃ「黄昏」を堪能できたのに きれいな空 かすかに夕焼けがかかっているような さていよいよ7回の阪神の攻撃がやってきた 例の如く風船を空に飛ばす やっぱり阪神が勝った♪ トラッキーとラッキーちゃんがはしゃいでいる 今日は阪神が負けた 昨日勝ってくれて ありがとう 2009.04.25 Saturday
しっかりと地面に根付いてかわいい花をたくさん咲かせる
可憐な芝桜 ピンクと白と薄紫と赤 それにしてもすごい人だ シャッターを押すともれなく人が写る 空気は冷たいけれど澄み切っていて私の心まで洗われたようだ さて また一歩づつ この足で歩いてゆこう
- | 22:57 | comments(0) | -
2009.04.22 Wednesday
丸い穴から海を覗く トンネルの中は薄暗い 穴の向こうは太陽が燦々と照って水面がきらきら輝いている 長くて暗いトンネル 寒いトンネル 地面には回天をトロッコで運んだ跡形がくっきり残っている 神妙な気持ちで通り抜けると回天発射訓練基地跡が姿を現した あぁ 映画や本で見たのと同じ風景だ 魚雷発射場跡 <この地より海の砦として若ものは征く> 今 ここは釣り人で賑わっている 戦争当時と比べるとなんという違いだろうか その時代 その時代で人の考え方は変わる 受ける教育が違うからだろう どんな教育を受けても命が大切なことは誰でも知っている 足が不自由だとか 痛いとか そんな贅沢を言ったらいけないな 命があるだけで幸せなのだから 2009.04.20 Monday
大津島の馬島港から歩いて回天記念館に行く途中に小学校がある 細い道を登って行くと回天記念館の入り口がある 館外には回天のレプリカがあった 桜がたくさんあって きれいに咲いていた 回天烈士の名前が訪れる人を迎えてくれる 本で読んだ人の名前が数々あった 本を読んでいたらどこかフィクションのような気がしないでもなかったけど ここに来たらそれが現実なんだと実感できた ここに来ること 友達を誘ったら 落ち込んで悲しくなるから行かないと断られた 私は落ち込まない 悲しくなんかない 私はここに来て元気をもらった しっかり生きて行くと誓った 誰にともなくそう誓った 2009.04.18 Saturday
徳山港から船に乗って大津島に行った
それは今月の初めごろ やっと桜が咲き始めたころ 山の上から周防灘を見渡せば涙が出そうになった この海の底に眠っている人たちのことを思ったからだ 穏やかな海に船が見える これが平和というものなのか 大切な命と引き換えに平和をくれた人たちに感謝しながら しっかりと人生を歩いてゆこう 2009.04.17 Friday
ここから見下ろす景色はすばらしい
誰かの歌碑があちこちにあって桜がそれに彩りを添える 山の緑と桜のピンクが仲良く共存しているところ ちょっと座ってひと休み 幸せをじっくり噛みしめよう 2009.04.16 Thursday
半年検診に行ってきた
半年前とそんなに変化がないと聞いてひと安心 でも ちらっとだけど手術のことを言われた 最近は朝ベットから起き上がるのが一番つらい それから椅子から立ち上がる時 始めの一歩がでないのだ 痛くて 痛くて それでも夜は寝られるからまだ大丈夫と思ってはいるんだけど 先のことをあれこれ考えても仕方ない 今を精いっぱい 生きるのみ | 1/1PAGES |
|