2014.10.20 Monday
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開脚の夢幼児期に股関節脱臼の手術をして現在に至る。
現在の病名は変形性股関節症。 夢は開脚すること。 趣味は短歌と写真撮影。
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2009.11.04 Wednesday
雨が降っても 雪が降っても ただひたすらに上を向く 何があったってうつむいたりするものか ほら やっとかわいい赤い実がついたよ 君に見て欲しくって大地に根を張って踏ん張ったんだ 後ろにそびえる蒜山三座がいつも見守っていてくれる 曲がりくねった一本道 どこまで続いているのだろう ふたりで歩きたいね いつか きっと...... 2009.09.27 Sunday
そろそろ稲刈りが始まったようだ 稲刈りを目にすることは滅多にない こうやってドライブした時には見られる どこを見渡しても山 山 山 緑がいっぱいでいいなぁ 空ってこんなに青かったっけ 空はどこまでも続いているんだとしみじみと思った 道路の脇に咲いていたコスモス まだ咲き始め でも とってもきれいだった また ドライブしよう その楽しみがあるからがんばれる 2008.11.20 Thursday
赤い橋の下には小田川が流れている
夏はここで泳ぎ秋は紅葉を楽しむ 本当にきれいだなぁ 去年もここに紅葉を見に来た 来年もまた来られるだろうか きっと来る 来年もその次の年も 来られるように努力しよう また来ようね ふたりで..... 2008.11.08 Saturday
今年の秋は特に淋しいと感じるのはなぜだろう 私の心とは関係なく木々は真赤にあるいは黄色に色づき人々の目を楽しませてくれる 去年はどんな気持ちで紅葉を見たのか 覚えているけれど忘れなきゃと思う 去年は去年 今年は今年 そして来年は来年 未来に向かって歩いてゆこう 2008.10.24 Friday
晴れ渡った空にコスモスが映える 秋風が心地よく私のそばを吹きぬける 山と稲と風の香りを胸いっぱい吸い込めば つらいことや悲しいことをしばらく 忘れられた 最近 ひとりでいるのが好きになった ひとりの時間は至福の時間 両手を拡げてストレスを開放すれば 本当の自分が見えてきたような気がする 本当の私は.....甘えん坊で淋しがり屋のようだ 2007.11.15 Thursday
秋が過ぎてゆく もみじの葉っぱは真っ赤っか
もうすぐ冬がやってくる 心も冬眠しようかな 時が過ぎてゆく あの日はもう二度と帰ってこない もみじの赤に魅せられてしばし佇んでいたら 私の肩先に真っ赤な葉っぱが舞い落ちた はらはら はらはら.....舞い落ちる 散りたくないんだね 終わりにしたくないんだね でも 終わりは必ずやってくるんだよ 2007.09.30 Sunday
秋の吉備路 以前撮った写真と同じアングルだけど
この写真には猫ちゃんが写ってます ほら......爽やかな秋の風を感じるでしょう 吉備路で見つけた蝶々 カメラのことなど気にせずただひたすらに花の蜜を吸っている お腹がいっぱいになったらあの大空に飛び立っていくことでしょう 私も飛びたい あの空の彼方に 柿の木に柿の実がなっている あれは渋柿かしら 干し柿にしたらおいしいだろうな 最近 家の軒先につるし柿を見ることがなくなった ここは風情があっていい 私の大好きな吉備路 妹とトラウマについて話をした 私はマジックインクの臭いを嗅ぐとパニックに陥る あの臭いはまさに全身麻酔の臭いだ そのことを妹に言ったら「お姉ちゃんが子供の頃手術した時手術室からものすごい悲鳴が聞こえたよ。あの時は私もすごく怖かった」と言った つらいのは私ひとりではない 父も母も妹も弟もつらい思いをしたことだろう もっと もっと親孝行しないといけないな << | 2/2PAGES |
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